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2024年12月26日更新
「藍より出づ 2024 藍の學校 琉球篇 成果展」が京都芸術大学で2025年1月に開催されます
琉球藍と伝統工芸の魅力を体感する成果展「藍より出づ 2024」が開催されます。琉球藍や引箔、漆、芭蕉布作家、西陣織デザイナー、布構成家、写真家、ライターなど、第一線で活躍する講師から多彩な技術を学びつつ、「藍と漆の融合」を目指した斬新なプロジェクトにも挑戦しました。本展では、受講生たちの一年間の挑戦と創造の過程や完成品、さらには藍の種から染めに至る一連の活動記録を展示します。
名称: 藍より出づ 2024 藍の學校 琉球篇 成果展
会期: 2025年1月18日(土)~27日(月)10:00~17:00(最終入館16:40)
会場: 京都芸術大学 芸術館(〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116)
入館料: 無料
主催: 京都芸術大学
企画: 藍の學校
問い合わせ先: 藍の學校lab. (info@ainogakko.jp)
2024年12月25日更新
漆を体験・体感できる空間「ここきよ」オープン プレスリリースを行いました
京都⻄陣の漆屋「佐藤喜代松商店」の新たな拠点がオープン
誰もが漆を体験・体感できる発進基地「ここきよ」誕⽣
2024 年 1 ⽉ 18 ⽇、誰もが気軽に漆を体験・体感できる空間の提供を⽬的に、付帯施設「ここきよ」
をオープンします。「ここきよ」は、あらゆるものづくり産業のつくり⼿、使い⼿、伝え⼿の出会いの場とし
て、また、漆を感じ、漆の未来を語りあえる場として、誰もが漆に関わりたくなる柔軟で有機的な空間になる
ことを⽬指します。
施設名称 : ここきよ
所在地 : 京都府京都市北区平野宮⻄町 105(佐藤喜代松商店 建屋⻄側)
オープン : 2025 年 1 ⽉ 18 ⽇(⼟) ※製造⼯場は 2024 年 11 ⽉より⼀部稼働開始中

2024年11月29日更新
銀座 蔦屋書店で【XMAS 2024】『天地以順動』 河内國平・ヤノべケンジ 名匠たちの至高の共創 開催中です。
GINZASIX6階 銀座 蔦屋書店で開催中の【XMAS 2024】『天地以順動』 河内國平・ヤノべケンジ 名匠たちの至高の共創 にて、佐藤喜代松商店が製作した「SHIP’S CAT」、短刀「護猫神」「八卦連環 天」がご覧いただけます。ぜひ足をお運びください。
銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY
2024年11月23日(土) – 12月10日(火)
工人たちが打ち立てた刀剣が、銀座に誕生した宇宙の天と地を繋ぐ 刀剣展「天地以順動 河内國平・ヤノベケンジ 至高の共創」 | 瓜生通信 (kyoto-art.ac.jp)

2024年09月10日更新
画家・石原延啓氏の漆を使用した作品が大津諏訪神社(横須賀市大津町)に奉納されました。
画家の石原延啓氏が佐藤喜代松商店の色漆を使用して製作した作品「諏訪の龍神」が今年で鎮座1200年を迎えた大津諏訪神社(横須賀市大津町)に奉納されました。作品は本殿に飾られ、9月28日(土)には一般公開も行われます。
一般公開:9月28日(土)午後1時~5時(予約不要・入場無料)

2024年08月27日更新
DESIGN WEEK KYOTO 2024 イベント開催中です。

2024年07月17日更新
岡本太郎記念館-ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と-で「赤黒漆生命樹猫」がご覧いただけます。
佐藤喜代松商店が製作した漆塗の猫「赤黒漆生命樹猫」が南青山・岡本太郎記念館で開催中の
≪ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と≫で展示されています。
ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と
会期 2024年7月12日(金)〜2024年11月10日(日)
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19
TEL:03-3406-0801
※Photo from Tokyo Art Beat
ヤノベケンジ
現代美術作家/京都芸術大学教授/ウルトラファクトリー・ディレクター
1965年、大阪生まれ。1991年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP’S CAT》シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして《SHIP’S CAT(Muse)》(2021)が恒久設置される。