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2024年07月17日更新
岡本太郎記念館-ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と-で「赤黒漆生命樹猫」がご覧いただけます。
佐藤喜代松商店が製作した漆塗の猫「赤黒漆生命樹猫」が南青山・岡本太郎記念館で開催中の
≪ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と≫で展示されています。
ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と
会期 2024年7月12日(金)〜2024年11月10日(日)
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19
TEL:03-3406-0801
※Photo from Tokyo Art Beat
ヤノベケンジ
現代美術作家/京都芸術大学教授/ウルトラファクトリー・ディレクター
1965年、大阪生まれ。1991年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP’S CAT》シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして《SHIP’S CAT(Muse)》(2021)が恒久設置される。